AIカメラで花とみどりの集客効果を可視化

日比谷アメニスはエコルシステムと共にせんだい農業園芸センターにて、AIカメラを利用した花とみどりの集客効果の可視化を2021年9月より1年間の予定で実証実験すると発表しました。

Edge POINT!

  • AIカメラを3か所に設置し、エリア別の来園者数とその年齢・性別を取得
  • 見頃の植物の種類による来園者層の違いを検証
  • 属性別の顧客ニーズを把握し、満足度向上につなげてく

来園者をエリア別に年齢・性別で数値化

本実証実験期間中は、Vieureka製AIカメラ「Vieureka(ビューレカ)」を入園ゲートとバラ園入口、梅園入口の計3か所に1台ずつ設置し、エリア別の来園者数とその年齢・性別を取得します。
Vieureka来客分析サービスによりカメラ本体で画像解析処理を実行し、解析後は認識結果のみを使用するため、個人情報に配慮した運用としています。

これまで本施設では、入園時に来園者数をカウントしていましたが、季節やイベントなどとの関連性をもたせるのにはデータが不十分であったといいます。季節ごとに変化する見頃のエリアやイベントなど、花とみどりを活かした管理運営状況との関連性を明らかにするのに、本実験にて来園者の人数と属性(年齢・性別)を解析するし、花とみどりの集客効果を検証を目指しています。

具体的な検証内容は、見頃の植物の種類による来園者層の違いと、イベントや広報媒体別の集客効果を想定しています。
来園者層の違いは、施設内の植栽が季節ごとに変化するのに合わせ、訪れる客層の違いを検証し、集客効果に対しては、施設内で開催する季節ごとのイベントやその広報活動の集客効果を検証します。

今後は、施設内の有料イベントや飲食物販の客層と関連づけ、購買行動の分析と属性別顧客ニーズを元に満足度向上を目指すとしています。
日比谷アメニスグループは、エビデンスに基づく公園管理「EBPM(エビデンスベーストパークマネジメント)」に取り組み、今回の実証実験のようなICTツール等を活用した公園運営状況のデータ化、それをエビデンスとする植栽計画やイベント企画など、花とみどりによる賑わいの場づくりのために活用していく予定です。

リリース:PR TIMES

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