ピクソロを使えば、短時間で100枚の画像を簡単に生成できます。

ここでは、バッチ機能を活用して効率的に大量の画像を生成する方法を3ステップで解説します。

カンタン3ステップ
STEP
01

プロンプト入力

ピクソロでは、多くの画像を素早く生成し、さまざまなパターンから厳選することが可能です。

まずはプロンプト欄に、生成したい画像のイメージを簡潔に入力してみましょう。

短時間で大量の画像を生成するコツは、できるだけ簡単なプロンプトを心がけることです。

Checkpointが反映されやすい「512×512」のサイズで生成するのが効果的です。

STEP
02

バッチ回数とバッチサイズの設定

生成画像枚数の変更には、「バッチ回数」と「バッチサイズ」を設定します。

今回は100枚を生成するので、「バッチ回数」を50、「バッチサイズ」を2に設定します。

 

この設定で、50セット×2枚で合計100枚の画像が生成されます。

 バッチ回数

一度に生成する画像の枚数です。

例:バッチ回数3で3枚生成

 バッチサイズ 一度に生成する画像のセット数です。
例:バッチサイズ2で2枚1セット生成

「バッチサイズを大きくしすぎると生成時間が遅くなります。

枚数を増やす際は主に「バッチ回数」の設定を使うと効率的です。

※今回は100枚画像生成時間を測り、バッチ回数50、バッチサイズ2が最速でしたのでおすすめしています。

 

STEP
03

生成開始!

バッチ回数とバッチサイズを入力したら、生成ボタンをクリックして生成をスタート!

生成された画像はグリッドにまとめられ、一覧で確認できます。

今回は生成に約3分23秒かかりました。大量の画像でも、ピクソロなら迅速に生成できます。

※生成時間はインターネット接続やデバイスの性能によって多少異なる場合があります。

他の使い方もチェック
FAQ

ご利用に関するよくある質問

プロンプトが長すぎる場合、生成に影響しますか?

プロンプトによって生成時間は前後します。長すぎるプロンプトは生成時間が延びたり、予期しない結果になる場合があります。シンプルで直感的なプロンプトを心がけると、より効率的に画像を生成できます。

 

生成した画像はまとめてダウンロードできますか?

生成した画像をまとめてダウンロードすることはできません。

必要な画像は個別にダウンロードしてご利用ください。

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