大きい画像を高クオリティで!

ピクソロでは、768px×768pxを超える大きな画像を生成したい場合に「高解像度補助」のアップスケーラー機能を活用するのがおすすめです。

この機能を使うと、画質を劣化させることなく、元の画像を大きなサイズに拡大できます。

画質の劣化なし!画像を簡単に拡大する方法
STEP
01

「高解像度補助」を開く

サイズ指定欄の上にある「高解像度補助」のパネルを見つけ、◀をクリックして開きます。

STEP
02

アップスケーラーを選択

「R-ESRGAN 4x+」を選択します。

このアップスケーラーは、画質の劣化を抑えながら拡大するのにおすすすめです。

アップスケーラーにはさまざまな種類があるので、いろいろ試してみるのがおすすめです。

 

STEP
03

アップスケール倍率を設定

元の画像サイズに対する倍率を指定します。(例: 640×360を1280×720に拡大)

アップスケール倍率を設定

高解像度補助にチェックを入れることで、画質の劣化なく画像を拡大できます。

以下のサンプル画像で違いをご確認ください。

高解像度補助あり
細部までクリアで滑らかな画像が生成されます。
あり
高解像度補助なし
拡大によるぼやけや画質の劣化が目立つことがあります。
なし
他の使い方もチェック
FAQ

ご利用に関するよくある質問

アップスケール倍率はどのくらいに設定するのが適切ですか?

元のサイズに応じて設定してください。例えば、2倍に拡大したい場合は「2」を入力します。

あまり大きな倍率を設定すると処理時間が長くなったり、画像が崩壊したりすることがあります。

高解像度補助を使うと処理時間が増えますか?

はい、通常よりも処理時間が少し長くなります。ただし、クオリティの高い画像を得られるメリットがあります。

高解像度補助を使用しないと画像はどうなりますか?

画像を直接拡大するとぼやけたり、ノイズが目立つ可能性があります。

高解像度補助を使うことでこうした問題を回避できます。

EXTRA

プロンプトや拡張機能も!

より詳しく使い方を知りたい方必見!

EdgeHUBでは、Stable Diffusionの使い方を画像付きで詳しく解説しています。

拡張機能の使い方やポーズや髪型のプロンプト集など上級者向けテクニックも盛りだくさんです。

EegeHUB

初回無料登録で2,000ポイント!