Stable Diffusion XL(SDXL)は、従来のモデルより高品質な画像生成が可能です。

この記事では、膨大な数の中から厳選したSDXLのおすすめモデルを「アニメ・イラスト系」と「実写・フォトリアル系」に分けてご紹介します。

SDXLとは?

SDXL(Stable Diffusion XL)は、Stability AIが公開したStable Diffusion系の画像生成モデル)で、従来のSD 1.5系などよりも高解像度・高品質な生成が可能になった“XL版”です。

主な特徴を以下にまとめました。

  • 高解像度が得意:標準的に1024px級の生成を前提に設計され、細部(質感、服のしわ、背景の情報量など)が出やすい
  • プロンプト理解が強め:文章から構図・要素を拾う力が比較的高い(ただし万能ではありません)
  • 2段構えで使われる生成プロセス
    • SDXL Base:全体(構図・内容)を作る
    • SDXL Refiner:後半でディテールや質感を整える
  • 拡張(LoRA/Control系)とも併用可能:環境によっては、特定の絵柄・人物・ポーズ制御なども追加できる

【アニメ・イラスト系】今すぐ試したいSDXLおすすめモデル3選

オススメ

01

NovaAnimeXL

NovaAnimeXLは、アニメ特化チェックポイントで、鮮やかな色彩と高精細なキャラクター表現が強みのモデルです。

鮮やかで高彩度な色表現が得意で派手めのアニメイラストやデジタルアートに向き、キャラクターの顔・衣装・小物などの細部描写も細かく情報量の多い絵を出しやすいのが特徴です。

オススメ

02

mellowPencilXL

mellowPencilXLは、やわらかいアニメ風イラストに特化したモデルで、同系統のblue_pencil系列の最新モデルです。

ゆるいデフォルメや日常系・コミカル系のキャラ絵、少し崩したアート寄りイラストを量産したい用途に向き、きっちりした美少女系やリアル寄りよりも「ちょい崩し・ニュアンス重視」のアニメイラストが生成できます。

オススメ

03

shiitakeMix

ShiitakeMixは、高品質なアニメスタイルのイラストを生成することに特化したモデルです。

鮮やかで高彩度な色使いが得意で派手めのアニメ・デジタルアートやファンタジー、特にパステル調に強く、目や髪、衣装の装飾や小物まで細かく描き込みやすいので情報量の多いリッチな絵が生成できます。

【実写・フォトリアル系】本物と見間違うほどのSDXLおすすめモデル3選

精緻なディテール、美しい光の表現、そしてリアルな質感を実現するSDXLおすすめモデルを3つ紹介します。

プロの作品制作から個人の趣味まで、幅広いシーンで利用ができます。

オススメ

01

epiCRealism XL

epiCRealism XLは、「叙事詩的なリアリズム」を追求したモデルです。

肌の質感や光と影の描写まで高品質な画像を生成し、特にアジア人や白人といった人物描写では、映画のワンシーンのようなドラマチックな表現を得意としています。

オススメ

02

fuduki_mix

fuduki_mixは、リアルでありながら美しさを追求したアジア人、特に日本人女性の画像生成に特化しています。

このモデルの最大の強みは、非常に高品質で自然な日本人女性を生成できる点で日本人が見て違和感の少ない顔立ちを表現するのが得意です。

オススメ

03

RealVisXL

RealVisXLは、圧倒的な写実性で、写真と見間違うほどのリアルな画像を生成することができます。

人物の肌の質感や目、髪のディテール、自然な光の当たり方まで非常に高いクオリティで再現するだけでなく、人物ポートレートから風景写真まで幅広いジャンルのリアルな画像生成に対応できる高い汎用性も備えています。

その他のSDXLおすすめモデル

アニメでも実写でもない、独自の世界観を表現できる、その他のSDXLモデルを紹介します。

アート、イラスト、ファンタジー、抽象表現など、汎用性が高くて使いやすいものを選びました。

オススメ

01

DreamShaper XL

DreamShaper XLは、汎用寄りでファンタジー強めな万能モデルで、特に風景・人物ともに扱いやすいのが特徴です。

光や質感の表現が自然で、リッチなイラストや2.5D寄りの雰囲気が生成できます。

オススメ

02

CyberRealistic Pony

CyberRealistic Ponyは、Pony Diffusion系をベースに「サイバーリアリスティック」系の表現を学習した、リアル寄り万能型のモデルです。

リアルな肌の質感やプロっぽいライティングの人物写真から、Pony系のアニメ調キャラクター表現まで幅広く対応できて、プロンプトの指示に忠実に反応しやすく、構図やポーズも狙い通りにコントロールしやすいのが特徴です。

SDXLを使いこなして、Stable Diffusionをマスターしよう

SDXLは、Stable Diffusionの表現力を大きく引き上げてくれる強力なモデルです。

プロンプトやネガティブプロンプトの設計、解像度・サンプラー・CFGなどの基本設定、さらにLoRAControlNet、アップスケールを組み合わせることで、高精度の画像を生成できるようになります。

他の使い方もチェック
FAQ

ご利用に関するよくある質問

プロンプトが長すぎる場合、生成に影響しますか?

プロンプトによって生成時間は前後します。長すぎるプロンプトは生成時間が延びたり、予期しない結果になる場合があります。シンプルで直感的なプロンプトを心がけると、より効率的に画像を生成できます。

 

生成した画像はまとめてダウンロードできますか?

生成した画像をまとめてダウンロードすることはできません。

必要な画像は個別にダウンロードしてご利用ください。

EXTRA

プロンプトや拡張機能も!

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拡張機能の使い方やポーズや髪型のプロンプト集など上級者向けテクニックも盛りだくさんです。

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